2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
次の質問に移りたいと思うんですけれども、中企庁さんは、最近、庁内で、新たな商店街政策の在り方検討会というものを立ち上げられたと思うんですが、この狙いについてお伺いしたいと思います。
次の質問に移りたいと思うんですけれども、中企庁さんは、最近、庁内で、新たな商店街政策の在り方検討会というものを立ち上げられたと思うんですが、この狙いについてお伺いしたいと思います。
今御答弁いただいた高島部長が、これを読むと、私を初め、今の商店街政策がこれでいいのかどうか非常に自信がない、時代の変化にどうやってついていったらいいのかというのを大変悩んでいるところであります、いろいろ制約の中で私どもがやっている商店街政策が有効でないかもしれない、そういう恐怖感が非常に強くございます、どうしたらいいだろうかということを、文字どおりの意味で勉強、検討していかなければいけないと思って、
新たな商店街政策の在り方検討会についてでございます。 人口減少や少子高齢化など、商店街を取り巻く環境が大きく変化する中で、地域の経済循環の中心となり得る商店街を生み出す新たな商店街政策のあり方を検討したいということで、昨年の十二月から、新たな商店街政策の在り方検討会というものを始めさせていただいております。
例えば、私、予算の分科会で商店街政策の問題を質問いたしました。商店街の空き店舗対策について、今まで地元負担がなかったものを、今年度から三分の一の地元負担が導入されました。